場合によっては使いづらいこともある

離れたところにあるトランクルームは持ち運びが面倒

トランクルームは、自宅の倉庫代わりにしたり、仕事道具を仕舞っておくなど、様々な使い方ができます。ただ、必ずしも自宅や仕事場の近くにあるとは限りません。そして、遠く離れたところにあるトランクルームを利用しなければいけない場合、移動が大変になりやすいです。簡単に持ち運べる荷物を預けるために、車や交通機関を使わなければならないかもしれません。その結果、移動が面倒だという理由で、トランクルームを利用する頻度が下がってしまう恐れがあります。また、移動が大変だと、トランクルームに何を預けているのか、直接足を運んで確認することもしにくいです。そのように、トランクルームがある場所次第では、使いづらくなってしまうかもしれません。

荷物の出し入れに条件があるトランクルームは使いづらい

トランクルームは、荷物を自由に出し入れできることが多いです。けれど、場合によっては、荷物の出し入れをするために条件を満たさなければならないことがあります。よくあるのは、出し入れできる時間帯が、日中だけに限定されているトランクルームです。深夜など、対応していない時間には、出し入れが不可能です。そのため、いざ荷物を預けたい、預けている荷物を引き出したいと考えた時に、しばらく待たなければいけません。また、荷物の出し入れに、スタッフの立ち会いが必要なトランクルームもあります。出し入れのたびにスタッフに声をかけなければならず、スタッフに見られながらの作業が必要であれば、人によっては使いづらいと感じるでしょう。

季節物の雛人形や、鯉のぼりなど場所を取るが利用する期日が限られている物や、バイクやキャンプ用品のように使用頻度が限られている物を、収納する為に借りるコンテナの事を、レンタルコンテナと言います。