自由に出し入れすることが可能

いらないものはトランクルームに預けてみよう

トランクルームは諸外国では使う人が多くいます。ところが日本ではまだあまり浸透しておらず、利用者も少ないのが現状です。トランクルームとは「貸倉庫」のことで、自宅にある普段あまり使わないものを保存しておくことが出来るのです。生鮮食品などを保管しておくことはできませんが、基本的になにを保管しても大丈夫です。たとえば、年に数回しか使用しないものであったり、冬や夏にだけ着るような服などを保管しておくには便利です。利用料金は立地や広さによってまちまちですが、アパートやマンションを借りるのと同様に、月額で賃料を支払うケースがほとんどです。家の中でいらないものであふれかえっている人などは、ぜひトランクルームを有効活用してみましょう。

いくつかの種類に分別されるトランクルーム

トランクルームといっても様々な種類があります。そのなかでも「コンテナ」と呼ばれるものがあります。コンテナとは屋外型のトランクルームのことを指します。屋外型なので車をコンテナに横付けして荷物の出し入れができるので、比較的大きなものを保管しておくのに便利です。そしてもう一つが屋内型のトランクルームです。屋内型は一見アパートのような作りになっており、そこの一部屋を借りて荷物を保管しておくことが出来ます。屋内型のために、屋外型よりもセキュリティ面では安全性も高いのがメリットです。ただし、コンテナのように車を横付けできないので、比較的小さめの荷物を保管するのに向いています。コンテナとトランクルームのどちらの利用するかは、預けたい荷物の大きさで判断するとよいでしょう。

バイクガレージは狭すぎると、バイクの出し入れに手間取ったり、バイクをぶつけてしまう恐れがあります。そのため、広さを重要視して選ぶようにしましょう。